ケアトレ厳選! 介護福祉士資格
重要キーワード

筋萎縮性側索硬化症(ALS)

筋肉を動かし、運動をつかさどる神経(運動ニューロン)だけが障害される原因不明の疾患です。脳からの命令が伝わらなくなることにより、手足、体幹、のど、舌など、からだの中の筋肉がやせて、力がなくなっていく病気です。

発症から2~5年で急速に進行し、四肢の筋力低下による運動や歩行などの生活機能低下、嚥下障害、言語障害などを生じます。最後は寝たきりとなり、呼吸筋麻痺が出現すると、人工呼吸器を装着しない限り呼吸不全のために死に至ります。

進行しても通常は、視力や聴力、体の感覚などは問題なく、眼球運動障害や失禁もみられにくい病気です。
介護保険の「特定疾病」にも定められています。
関連する問題はこちら
問題文

嚥下障害(えんげしょうがい)を引き起こす難病として、適切なものを1つ選びなさい。

( 2016年 障害の理解 より出題 )
  • (1)潰瘍性大腸炎(ulcerative colitis)
  • (2)悪性関節リウマチ(malignant rheumatoid arthritis)
  • (3)筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)(amyotrophic lateral sclerosis:ALS)
  • (4)クローン病(Crohn disease)
  • (5)広範脊柱管狭窄症(こうはんせきちゅうかんきょうさくしょう)(extended spinal stenosis)