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帯状疱疹

帯状疱疹は、水ぼうそうが治った後、体内の神経節に潜伏していた水痘・帯状疱疹ウイルスが、過労やストレス、加齢などが引き金となってウイルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスが再び活動を始め、発病するものです。
【日常生活の留意点】
・十分な睡眠と栄養をとり、精神的・肉体的な安静を心がける
・患部は冷やさない。(冷えると痛みがひどくなる)
・患部は、できるだけ温めて血行をよくする
・水泡を破らない
・小さな子どもとの接触は控える  など
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問題文

次の事例を読んで、問題117から問題119までについて答えなさい。 Kさん(88歳、男性)は、妻(82歳)と二人暮らしであった。5年前にアルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’s type)と診断された。1年ほど前から、会話がかみ合わなくなった。離れて暮らす一人息子のこともわからなくなり、「会社に行く」と外出して行方不明になることがあった。そのため、自宅での介護が困難で、半年前に認知症対応型共同生活介護(グループホーム)に入居した。入居時は表情が険しく精神的に不安定で徘徊(はいかい)がたびたびみられた。しかし、事業所内で取り組んでいた回想法に参加すると、徘徊(はいかい)はみられなくなってきた。 ある日の午後、「痛い、痛い」と繰り返しながら足を叩(たた)いて、床に座り込む様子が見られた。


Kさんが痛みを訴えてから数日後の入浴時に、Kさんの右頸部(みぎけいぶ)から背部にかけて帯状の水疱(すいほう)を伴う発赤疹(ほっせきしん)が確認された。病院を受診すると、帯状疱疹(たいじょうほうしん)(herpes zoster)と診断された。 介護福祉職がKさんのからだの清潔を保つための方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

( 2017年 総合問題 より出題 )
  • (1)冷たい水で清拭をする。
  • (2)乾布清拭をする。
  • (3)ぬるめのお湯でシャワー浴をする。
  • (4)熱めのお湯で入浴をする。
  • (5)アルコールで清拭をする。