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重要キーワード

失語症の症状

1. 発語困難(発語失行)
言語表出機能の低下で、発声はできるが、言葉を表出することが困難な状態です。
2. 聴覚的理解の障害(語ろう)
聴力は正常なのに「何を言われているのか理解できない」状態です。
3. 書字困難(失書)
ペンを持つことはできるのに、文字を書き写したり、文字を書くことが出来ない状態です。
4. 視覚的理解の障害(失読)
文字が見えているのに、内容や読み方を理解できない状態です。
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問題文

Lさん(70歳、男性)は、脳梗塞(cerebral infarction)の後遺症で聴覚的理解と視覚的理解の障害があるが、発語はできる。日常会話で使用する単語は理解できるが、うまくコミュニケーションをとれないことが多い。介護福祉職が「あしたは晴れですね。あしたの午後散歩に行きましょう」と伝えると、Lさんは話の内容が分からない様子である。
Lさんが理解できるような関わり方として、最も適切なものを1つ選びなさい。

( 2016年 コミュニケーション技術 より出題 )
  • (1)もう一度、低い声で同じ言葉を伝える。
  • (2)もう一度、大きな声で同じ言葉を伝える。
  • (3)「あした、散歩」と短い言葉で伝える。
  • (4)「あした、さんぽ」とひらがなで書いて伝える。
  • (5)言葉を1音ずつに区切って、「あ・し・た・さ・ん・ぽ」と伝える。