ケアトレ厳選! 介護福祉士資格
重要キーワード

レビー小体型の症状の特徴

1976年に発見された新しい認知症です。特殊なたんぱく質によって神経伝達が障害されるために起こります
  • 主症状:初期の段階でJさんのように幻視が見られます。ほかには、無動などのパーキンソン病と似た症状が出るため、パーキンソン病と間違われることがあります
  • 出題傾向と対策:本問のように事例で問われることがあります。登場人物の行動(特にセリフ)に下線を引き、それが「幻視」にあてはまるかどうか、考えてみましょう
関連する問題はこちら
問題文

【事 例】
Jさん(80歳、女性)は3年前にレビー小体型認知症(dementia with Lewy bodies)と診断され、要介護3と認定された。次第に徘徊することが多くなって、夫(88歳)が介護することは難しくなり、現在は認知症対応型共同生活介護(グループホーム)を利用している。Jさんは、「先生が怖い顔をしてあっちから歩いてくる」など、実際にはないことを口にしていた。Jさんはグループホームから出て行き、Vコンビニエンスストアで発見されたことが1回ある。家族の了解を得て、GPS追跡機をJさんの身に着けてもらうことにした。また、地域のネットワークを活用して、Jさんが発見されたVコンビニエンスストアの店員、地域の民生委員、自治会、老人クラブなどに呼びかけ、一人で歩いているJさんを見かけたときは、グループホームに連絡を入れてもらうようにした。一方で、介護福祉職は、Jさんが外出したいときには、付き添って外出していた。


Jさんに見られる症状として、正しいものを1つ選びなさい。

( 2015年 総合問題 より出題 )
  • (1)感情失禁
  • (2)奇異行動
  • (3)無動
  • (4)無言
  • (5)幻視