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加齢性難聴と失語症

加齢性難聴

  • 内耳から聴覚中枢の病変による感音性難聴が多いです。高音が聞こえにくくなります

失語症と構音障害
障害部位症状
運動性失語症
  • ブローカ中枢
  • 他人の話すことは、理解できるが、自分は話せない
  • 漢字の理解は保たれる
感音性失語症
  • ウェルニッケ中枢
  • 他人の話すことや読んで理解はできないが、話せる
  • 流暢に話せるが、意味内容を伴わない
構音障害
  • 口唇、舌などの器官、運動機能
  • 理解に問題はないが、発声・発音ができない
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問題文

Aさん(85歳、男性)は、介護予防通所介護(デイサービス)を利用し始めた。重度の加齢性難聴(presbycusis)がある。これまで補聴器を使った経験はない。コミュニケーション意欲は高く、介護福祉職とやり取りすることを好む。認知症(dementia)はない。
介護福祉職がAさんと日常のやり取りを始めるときの、コミュニケーション方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

( 2015年 人間関係とコミュニケーション より出題 )
  • (1)Aさんはイラストを多用したコミュニケーションノートを使う。
  • (2)Aさんは挿耳型補聴器を1日じゅう使う。
  • (3)Aさんも介護福祉職も五十音表の文字盤を使う。
  • (4)Aさんは話し、介護福祉職は筆談と併せて発話も行う。
  • (5)Aさんは携帯用会話補助装置を使い、介護福祉職は話す。