ケアトレ厳選! 介護福祉士資格
重要キーワード

情報の解釈

介護過程のアセスメントは、以下のプロセスが含まれます。

  • 情報収集
  • 情報の解釈・関連づけ・統合化
  • 課題の明確化

利用者に関する情報を収集した後、その利用者にとっての情報の意味を考え理解することが「情報の解釈」です。

また、限られた情報から解釈する場合でも、関連する情報を結び付けていくことで正しい理解につなげていくことが大切です。

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問題文

次の事例を読んで答えなさい。
【事例】
Sさん(65歳、女性)は、介護老人保健施設に入所している。脳梗塞の後遺症として、右片麻痺があり、認知症がある。普段の体温は36度、血圧は140/80mmHG程度で安定している。認知症の症状に波があり、良い時と悪い時がはっきりしている。ろれつが回らず言葉がはっきりしない、ちょっとしたことで泣いたり、急に怒り出したりするときもある。
上着は自分で着ることができるが、ズボンの上げ下げに時間がかかる。トイレに行きたいとたびたび訴えるが、間に合わずに漏らしてしまうこともある。膀胱・尿道に疾患や障害はない。便秘のため座薬が処方されているが、本人は嫌がっている。また、下着が汚れることを気にして、水分をあまりとろうとしない。
介護目標として、「便秘が改善する」ことを掲げた。
Sさんに関する情報の解釈として、最も適切なものを1つ選びなさい。

( 2014年 介護過程 より出題 )
  • (1)着衣失行がある。
  • (2)構音障害がある。
  • (3)更年期障害がある。
  • (4)体温調節機能障害がある。
  • (5)パーソナリティ障害がある。