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ポータブルトイレでの排泄介助

■ポータブルトイレでの排泄介助のポイント

1.ベッドの足元に、汚染防止用の敷物、滑り止めマットを敷き、その上にポータブルトイレを準備します
2.排泄時には、バスタオルを掛け、羞恥心に配慮します
3.排泄の姿勢は、腹圧がかかりやすいように、両足底が床につき、やや前かがみになった姿勢にします
4.排泄終了後は、利用者の手を拭きます
5.できることは利用者に行ってもらい、できない部分を介助します
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問題文

Bさん(86歳、女性)は、介護老人福祉施設で生活している。脳梗塞(cerebral infarction)の後遺症で左片麻痺(ひだりかたまひ)があり、最近は筋力の低下が目立っている。Bさんは日中はポータブルトイレ、夜間は紙おむつを使用している。Bさんの使用しているポータブルトイレは木製の背もたれと肘かけがついているタイプである。
Bさんが、ポータブルトイレを使用するときの排泄介護(はいせつかいご)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

( 2016年 生活支援技術 より出題 )
  • (1)ポータブルトイレは、ベッドの左側の足元に置く。
  • (2)ポータブルトイレの足元に新聞紙を敷く。
  • (3)座位が安定しないときは、背もたれに寄りかかるように座ってもらう。
  • (4)排泄(はいせつ)が終了したら、立ち上がる前に下着やズボンを大腿部(だいたいぶ)まで上げておく。
  • (5)使用したポータブルトイレの中の排泄物(はいせつぶつ)は、1日分をまとめて片づける。