ケアトレ厳選! 介護福祉士資格
重要キーワード

尿失禁の種類

腹圧性尿失禁
  • 咳や重い物を持つときなど、急に腹圧がかかると失禁する
  • 骨盤底筋体操が有効
  • 経産婦、中高年の女性に多い
機能性尿失禁
  • トイレの場所がわからない、排泄動作に時間がかかるなど、排泄機能に問題はなく、間接的理由で失禁する
  • 認知症、麻痺があるなど身体運動機能が低下している者に多い
切迫性尿失禁
  • 膀胱炎や括約筋の衰えで、急にトイレに行きたくなり、間に合わずに失禁する
  • 高齢者、脳血管障害に多い
溢流性尿失禁
  • 尿が出にくいため膀胱内に残尿がたまり、少しずつ尿道から漏れる
  • 前立腺肥大症の男性に多い
反射性尿失禁
  • 尿がたまったことを脳が感知できずに失禁する
  • 脊髄損傷などの者に多い
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問題文

機能性尿失禁がある利用者の介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

( 2015年 生活支援技術 より出題 )
  • (1)症状の改善に、骨盤底筋群を鍛える体操が効果的である。
  • (2)尿路の疾患が疑われるので、泌尿器科の受診を勧める。
  • (3)トイレを洋式に替えて、洗浄機能付き便座を設置する。
  • (4)留置カテーテルを使用する。
  • (5)早めのトイレ誘導を行う。