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老年期うつ病

要因
  • 加齢による身体的、心理的、社会的側面での衰え・変化
  • 配偶者や友人との死別、社会的役割の喪失などの喪失体験
  • 脳血管障害やパーキンソン病、糖尿病などの疾患
症状
  • 初老期(50~64歳)に多く発症します
  • 不眠、食欲不振、頭痛、倦怠感など身体的症状を訴えますが、抑うつ気分は目立ちません
  • 記憶障害や見当識障害など、認知症と似た症状がでることがあります(仮性認知症)
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問題文

老年期の精神疾患(mental disease)と精神症状に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

( 2015年 発達と老化の理解 より出題 )
  • (1)老年期うつ病(senile depression)は、若年者のうつ病(depression)と比べて抑うつ気分が軽い。
  • (2)アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’s type)は、脳の器質的変化を伴わない。
  • (3)うつ病(depression)等で自殺を試みた高齢者が死に至る率は、若年者の場合と比べて低い。
  • (4)せん妄(delirium)は、夜間よりも昼間に生じやすい。
  • (5)老年期に発症した統合失調症(schizophrenia)は、妄想型が少ない。