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慢性腎不全の食事療法

慢性腎不全とは、腎臓の働きが低下し、血液中の老廃物を完全に尿に排泄しきれなくなる病気です。

慢性腎不全の食事療法の基本

  • タンパク質制限
    • タンパク質を含む食品は、肉類、魚介類、卵類、大豆製品、乳製品などです。
    • ごはん、ぱん、イモ類などにも含まれています
  • エネルギーの確保
    • 蛋白質以外の栄養素である「糖質」と「脂質」でカロリーを補給する。
  • 塩分制限
    • 塩分は1日6g以下を目標にします。塩分はソーセージなどの加工品や、かまぼこなどの練り製品、インスタント食品にも含まれていますので注意が必要です。
  • カリウム制限
    • カリウムは、野菜や果物、豆類などに多く含まれています。果物は缶詰を活用し、野菜は水にさらすことでカリウムの含有量を減らすことができます。
  • リン制限
    • リンは、乳製品やレバーなどに含まれています。
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問題文

慢性腎不全(chronic renal failure)の人の食事について、正しいものを1つ選びなさい。

( 2014年 生活支援技術 より出題 )
  • (1)砂糖を控える。
  • (2)肉や魚を控える。
  • (3)みそ汁を毎食とる。
  • (4)乳製品を毎食とる。
  • (5)野菜は生でサラダにする。