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心的外傷後ストレス障害(PTSD)

心的外傷後ストレス障害(PTSD)は、命の危険を感じるなど、恐怖感を伴う体験をした記憶が、こころの傷となり様々な症状を引き起こしてしまう病気です。症状には以下のようなものがあります。

・突然つらい記憶がよみがえる(フラッシュバック)
・常に神経が張りつめている、イライラ、不安、睡眠障害
・感情や感覚が麻痺する
・いつまでも症状が続く など
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問題文

Gさん(84歳、女性)は、訪問介護(ホームヘルプサービス)を受けながら自宅で一人で生活していた。2か月前、在宅中に大雨による土砂崩れで自宅の半分が埋まってしまったので、介護老人保健施設に入所した。入所後のGさんはイライラすることが多くなり、入眠障害が見られるようになった。また、夜間に突然覚醒し、大声で介護福祉職を呼ぶことがたびたびあった。
現在のGさんの状態を表す用語として、最も適切なものを1つ選びなさい。

( 2016年 こころとからだのしくみ より出題 )
  • (1)退行
  • (2)見当識障害
  • (3)フラストレーション(frustration)
  • (4)アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’s type)
  • (5)心的外傷後ストレス障害(posttraumatic stress disorder:PTSD)