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重症心身障害児(者)

重症心身障害とは、重度の肢体不自由と知的障害とが重複した状態をいいます。これは医学的診断名ではなく、児童福祉での行政上の措置を行うための定義(呼び方)です。重症心身障害児(者)の数は、日本ではおよそ43,000人と推定されています。平成24年に児童福祉法に根拠規定が一本化され、体系も再編されました。児童発達支援は未就学児、放課後等デイサービスは就学児が利用できます。
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問題文

Eさん(31歳、女性)は、Fちゃん(5歳)と二人暮らしである。自宅で仕事をしながら、重症心身障害のあるFちゃんを介護している。Fちゃんの食事は刻み食で、介助が必要である。昼も夜も2~3時間おきに痰(たん)の吸引を行わなければならない。Eさんの平均睡眠時間は4時間である。Eさんは、「眠れなくて疲れが取れない」と訴えている。


Eさんへの介護福祉職の助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。

( 2017年 障害の理解 より出題 )
  • (1)痰の吸引の技術を高めるために講習を受ける。
  • (2)障害基礎年金を申請する。
  • (3)介護に専念するために仕事を辞める。
  • (4)刻み食をやめて流動食にする。
  • (5)レスパイトケア(respite care)を利用する。