過去12年分をまとめてご紹介!介護福祉士国家試験合格点の推移

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1年に1度しか受験チャンスがない介護福祉士国家試験。何点くらい取れれば合格できるのでしょう?
ここでは、最新の第27回介護福祉士国家試験の合格点を含む、過去12年間の合格点をまとめてご紹介します。
何点を目指して勉強をすれば合格できるのか、ぜひ、目標設定のひとつの基準にしてください。

1、介護福祉士国家試験の合格基準

まず最初に、公益財団法人社会福祉振興・試験センターが定めている介護福祉士国家試験合格基準をご紹介します。

1-1、筆記試験の合格基準

筆記試験の合格基準

筆記試験の総得点は120点で、60%である72点以上が合格基準とされています。
ただし、相対評価のために基準点は上下します。つまり、全体的に点数が良ければ合格ラインの得点も上がりますし、反対に低ければ合格ラインの得点も下がります。
例年の傾向から合格ラインを予想することはできますが、その年度の最終的な基準点は合格発表までわかりません。ですから、ある程度余裕を持った得点を目指すことが必要です。

また、全体の得点が合格基準に達していたとしても、0点の科目群があると不合格になってしまいます。したがって、全科目を通して得点を取得できるように勉強しておきましょう。

なお、[1]の「人間の尊厳と自立」、[2]の「人間関係とコミュニケーション」は2問ずつしか出題されませんので、
それぞれ「介護の基本」「コミュニケーション技術」と合わせて1科目群とされています。
1つの科目群に対して0点でなければ問題ありませんので、「人間の尊厳と自立」「人間関係とコミュニケーション」で点数を取れなかったとしても、
「介護の基本」「コミュニケーション技術」で点数が取れていれば大丈夫です。

1-2、実技試験の合格基準

実技試験の合格基準

実技試験の総得点は100点です。したがって60点以上が合格の基準となりますが、こちらも筆記試験と同様に相対評価のため、実際の基準点は上下します。
例年の傾向から合格ラインを予想することはできますが、その年度の最終的な基準点は合格発表までわかりません。
ですから、途中で試験終了とならないように危険行為に注意しながら、評価ポイントを確実に積み上げていく必要があります。

2、過去12年の筆記試験・実技試験の合格点推移

それでは、実際の合格点の推移を見てみましょう。
過去12年分のデータをまとめました。

合格基準点推移

筆記試験については、直近の3年間は70点以下が基準点になっていますが、過去には80点を超えていたこともあります。
実技試験については、12年にわたっておおむね46.67点~60点の間で推移しており、合格基準点が60%を超えたことはありません。

参考)第27回(平成26年度)試験の結果

  • 筆記試験の合格点:68点(約57%)
  • 実技試験の合格点:46.67点(約47%)

3、試験対策について知りたい方はこちらへ

出題基準や解答方法をあらかじめ把握しておいて、試験の対策を行いましょう。
詳しくは、こちらのページでご紹介していますので、ぜひご覧ください。

◇筆記試験対策
合格を目指そう! 介護福祉士筆記試験の出題基準と勉強法
◇実技試験対策
動画とテキストで理解!介護福祉士国家試験の実技試験対策

4、まとめ

介護福祉士国家試験は年に1度しか実施されませんので、合格基準を把握した上で、少し高めの点数を目標に設定して勉強しておくと安心です。
特に筆記試験においては、すべての科目群において満遍なく得点できるようにしておきましょう。
来年度以降は受験資格が変更になることもあり、第28回(平成27年度)試験は駆け込みでの受験者が増えることも予想されます。
確実な合格を目指すためにも、近年の傾向よりも少し上の70%以上、84点以上の得点を目標に設定しておくと安心かもしれません。

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コメント

  1. 試験日間近、これからケアトレの内容暗記に入ります。スマホが手放せない

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